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運用保守費用の毎月の請求を自動化!Squareの定期請求書がおすすめ

更新日:

運用保守費用や月謝の毎月の請求が面倒。自動化できるサービスないかな?

そんな疑問に答えます。

この記事を書く僕は、毎月のWebサイトの運用保守費用の請求に「Square」を使っています。

(Squareは下記記事で紹介しています。)
≫Web請求書サービスを卒業することにした【入金確認から開放】

毎月の請求書発行が面倒。自動化したい

僕はWebサイトの運用保守を行っており、毎月同額をクライアント企業に送付していました。

Misocaのような請求書作成サービスで毎月請求書を作成して送っていたのですが、数千〜数万円の受取のために請求書を作成したり、振込の確認したりするのが面倒でした。

そんな時に知ったのが、「Square」というサービス。

Squareの「定期請求書」という機能を使えば、請求書の発行の業務が自動化できます。

Squareの定期請求書

Squareの定期請求書は継続課金を自動化するサービスです。

支払い側は、一度クレジットカードで継続支払いの情報を保存すると、毎月決まった日にちに自動でクレカ支払いが行われます。

Squareの定期請求書の設定

定期請求書の設定は下記のように行います。

Squareの自動請求書

とても柔軟に設定が可能です。

項目に沿って記入していけば作成できます。

注意点としては、「自動引き落とし」の項目の「カード情報を保存した状態で自動引き落としをオンにする」にチェックを入れないと定期請求書にならないのでチェックを入れましょう。

設定が完了したら保存・送付します。

定期請求書を受け取る側

Squareの定期請求書を受け取ると下記のような画面が表示されます。

Squareの定期請求書(受け取り側)

受け取り側もとてもシンプルで分かりやすいです。

注意点は、「カード情報を保存する」にチェックを入れて支払いをしないと、継続課金になりません。

Squareの特徴「振込の早さ」

Squareで驚いたのが「入金が衝撃的に早いこと」です。

受取口座によって振り込みスケージュールが異なります。

  • 三井住友銀行またはみずほ銀行の口座をご登録の場合: 決済日の翌営業日に入金
  • その他の場合: 毎週水曜日で締め、同じ週の金曜日に合算で入金

≫参考:https://squareup.com/help/jp/ja/article/3807-square

僕は運用保守費用の支払いは「月末締め翌月末払い」で請求していたため、それと比べると圧倒的に早いです。

資金繰りもとても良くなります。

まとめ

Squareの自動請求について紹介しました。

請求の手間から開放され、資金繰りも良くなるので、決済手数料分を差し引いてもかなりメリットが多いです。

Webサイトの運用保守費用が請求が発生する人や、スクールなど運営していて月謝の請求の発生する人は、ぜひSquare(スクエア)の定期請求書をぜひお試しください!

≫Squareを無料で試してみる

※上記のリンクから登録すると、180日間10万円までに決済手数料が無料になります。

というわけで今回は以上です。

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