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指定したサイトの閲覧をブロック【時間指定もできるChrome拡張機能】

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FacebookやTwitter、Instagramをつい見てしまって、気づくと長い時間が経っていて自己嫌悪…

そんな経験のある人は多いのではないでしょうか?

この記事では、指定したサイト(ドメイン)の閲覧を指定の時間だけブロックしてくれるサービスを紹介します。

それは「Block Site」というサービスです。Google Chromeの拡張機能です。

Block Siteとは?

Block Siteは、指定したサイトの閲覧をブロックすることができるサービスです。

以下のようにブロックしたいサイトのアドレスを登録します。

サイト閲覧をブロック【Block Site】

画像引用:Block Site

登録した後で、サイトにアクセスすると、以下のようなページが表示されます。

サイト閲覧をブロック【Block Site】

画像引用:Block Site

ブロック後に遷移するページを自分で指定することも可能です。

また、閲覧を時間を指定して、ブロックするスケジュールを指定することもできます。

サイト閲覧をブロック【Block Site】

画像引用:Block Site

Block Siteは私が多くの人におすすめしているサービスです。

習慣化マニアの私的には、「スケジュールをサイトごとに設定することができない」というのが唯一の欠点ですが、今の機能だけでも十分に効果を発揮します。

かなりお世話になっているChrome拡張機能です。

サイトの閲覧をブロックすることの効果

「知らず知らずのうちにSNSを開いて、他の人の投稿を見てしまっていた。」

ということが私はよくありました。

そこまで長い時間見るわけではないですが、それが一日に数回あると合計で数十分。

時間の無駄です。

数十分もあれば、他の有意義なことが何でもできます。

1日のうち「重要なタスク」に使える時間は驚くくらい少ないです。

時間を有益に使うためにもネットサーフィン、特にSNS閲覧の癖がついてしまっている人はサイト閲覧ブロックの機能を使って、強制的に無駄な時間を過ごさないようにしましょう。

※週間スケジュール表を用いて、1日の自分の時間を把握してみると、時間の大切さが分かるのでおすすめです。

≫参考:週間スケジュール表は「習慣化」の必需品【テンプレートあり】

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