「週末・仕事後はジムでトレーニングしてる」っていう人いますか?
とてもいいことで、文句のつけようがないほど素晴らしいです。
でももしかしたら、もっと効率よくトレーニングすることができるかもしれません。
僕がおすすめするのは「荷降ろしの派遣バイト」をしながらトレーニングする方法です。
この記事の目次
スポーツジムの料金は結構高い&続かない
スポーツジムに通おうとすると、一般のジムだと高いところで月に1万円超え、安いところでも数千円ですよね。
一番安いのは市町村のトレーニングセンターを使うことですが、それでも1回300円ほどはかかるはずです。
「1万円は高い。300円ならまぁいいけど、モチベーション上がらないな。自分で筋トレしたり、ランニングすれば良いか。」
ということになって、結局自分ひとりではやらない。
というのが多くの人が経験していることだと思います。
僕もそうでした。
荷降ろしの派遣バイトはトレーニングにおすすめ
そんな人におすすめなのが「荷降ろしの派遣バイト」です。
これは実際に僕も実践した方法です。
僕は月曜日の仕事後20時から23時の3時間を荷降ろしの派遣バイトをしていました。
荷降ろしバイトはキツイ
そこで実感したのが、
「荷降ろしバイト、ジムよりキツイわ…」
ということです。
なにより動き回るし、荷物もかなり重いものもあります。
荷物は重いのですが、落とすことは絶対にできません。
ジムでパーソナルトレーナーがついてる時ぐらいがんばらないといけないことが頻繁にありました。
しかも、バイトの日程が組まれたら行かないわけにはいかないので強制力があります。
荷降ろしのバイトは時給がいい
僕がやっていた荷降ろしの派遣バイトは時給1,200円でした。深夜は1,500円です。
派遣バイトの中ではかなり良い方です。その他の地域でも肉体労働系は1,000円超えの仕事が多いです。
一般のジムに通えば1回あたり300円〜2,000円くらい支払わなければならないところを、鍛えながらも1,200円もらえます。
心のブレーキを外そう
派遣で働くとなると「学生と一緒に働くの嫌だ」という人がいます。
でも論理的に考えると、ジムに通うより荷降ろしの派遣バイトのほうが圧倒的にメリットがあります。
心のブレーキを外して新しいことにチャレンジしてみましょう。
いつもと違う環境に入ってみると、新しい発見がありますよ。
僕自身、学生時代にも派遣バイトをやったことはありますが、社会人になってからのバイトはより一層新鮮でした。
「こういう風に仕事回してるんだな、管理してるんだな」という発見がありました。
派遣バイトをもっと活用したほうが良い
なんだかテレビとかで、派遣バイトの社会的な価値や待遇が悪いような印象になってしまっていますが、僕は「空いている時に働く」という派遣バイトの働き方が広まったほうが、社会的に良いと思っています。
僕のように肉体労働でトレーニングするという形以外にも色々な働き方ができます。
- 経理の人が営業経験積むためにスーパーの試食PRをする
- エンジニアの人がコールセンターの仕事をしてみる
そういった形で自分のキャリアを広げることができます。
自分の会社だけの仕事だと仕事が偏ってしまうことが多いので、ダブルワークで派遣バイトをするという働き方がもっとメジャーになり、多様な仕事が選べるようになれば良いのではないかと思います。
仕事の日程は選べる
「仕事をしながらだと難しい」と思う人もいるかもしれませんが、今はピンポイントの日程だけ仕事を入れることもできます。
僕は「shotworks(ショットワークス)」というサイトを使って荷降ろしバイトを入れました。
shotworksは決まった日程だけで入れるバイトを紹介してくれています。
また「面接なし」「1日だけ」も選択できるので、「少しだけ働きたい」という方にとても向いています。
まとめ
「派遣はちょっと、、、」と考えている人は、ちょっと考えを柔軟にしてみると生きやすいことがあるかもしれません。
メンタルをトレーニングするには、DaiGoさんの著書がおすすめです。
この記事が金銭的にも、健康的にも役に立ったら嬉しいです。
というわけで今回は以上です。