そんな方の疑問にお答えして、パワポの代替サービスをご紹介します。
無料のサービスのみに厳選し、3つピックアップいたします。
この記事の目次
PowerPointの代替サービス3選
今回ご紹介するパワポの代替プレゼンサービス(無料)は下記の3つです。
PowerPointの代替サービス
- Googleスライド
- ブラウザ型
- スマホアプリあり
- Googleドライブで管理可
- Zoho Show
- ブラウザ型
- スマホアプリあり
- 配信が簡単
- LibreOffice
- インストール型
- もっともパワポに近い
Googleスライド
Googleスライドは天下のGoogleさんのサービス。
PowerPointでの書き出しにも対応しています。PowerPointとの互換性が一番高かったように思います。
スマホアプリでも利用できます。プレゼンの練習を通勤電車の中でもできますね。
GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートなどを利用している方なら、Googleスライドを使わない手はないと思います。
自動的に保存してくれるので、保存忘れのミスも防げます。
Zoho Show
Zoho ShowもGoogleスライド同様、ブラウザで利用できるサービスです。
PowerPointでの書き出しも可能です。互換性もありますが、使っているテーマが複雑なものだと崩れます。
Zoho Showの一番の魅力は「配信」が簡単にできることです。
配信は、プレゼンを共有する機能です。プレゼンする人の操作にあわせて画面が切り替わるので、他のビデオサービスと一緒に使えば遠隔でもプレゼンが簡単にできます。
LibreOffice
LibraOfficeはインストールして使えるのが最大の特徴です。
オフラインで使えるパワーポイント代替サービスは「LibreOffice」以外にはありませんでした。(僕の知る限り)
一番PowerPointの操作感に似ています。PowerPointの操作になれている人はLibreOfficeだと違和感が少なく使えると思います。
PowerPointとの互換性はありますが、テーマやフォントによっては崩れます。
【Mac限定】のPowerPoint代替サービス
Keynote
Macユーザーの方なら既に皆さんご存知だと思います。
Keynoteもプレゼン資料作成ツールとして有名です。
PowerPointの代わりというより、KeynoteはKenoteという感じですが、互換性はあるのでパワポの代替としても使います。
MacユーザーならKeynoteで良いと思います。
まとめ
パワーポイントの代わりのサービスを、無料サービスに厳選して紹介しました。
パワポとの互換性という点では、どのサービスもフォントやテーマによっては崩れてしまうようです。
最終的にパワポで使用する場合には、細かい調整などをするには向いていないので、大まかな方向性を作る際に使うのがおすすめです。
というわけで今回は以上です。