そんな人いませんか?
この記事では新刊の本を安く読む方法を紹介します。
結論は「新刊を楽天で予約購入して、ラクマで即売る」です。
新刊の本を安く読む方法の決定版
本を月に5冊くらい読む僕が「この方法が一番安く・早く新刊を購入できる」方法を紹介します。
新刊の本を安く読めるのは「発売後すぐ買って、読んだらすぐ売る」という方法です。
下記で説明しますが、この方法なら実質100~200円程の負担で購入できます。購入額よりも高く売れることさえあります。
ポイントは2つです。
- ポイントがつく多くつくサービス・タイミングで買う
- 値下がりが少ないタイミングで売る
解説します。
ポイントがつく多くつくサービス・タイミングで買う
新刊の本は定価販売が基本です。
そのため着目すべき点は「ポイント付与」です。
Amazonもしくは楽天ブックスのどちらかになると思います。
ポイント付与率は楽天ブックスのほうが高いことが多いので、僕は楽天ブックスで新刊を購入することが多いです。
この1,540円の本を購入した場合、91円のポイントが付与されます。
両方のサービスでキャンペーンをよくやっているので、そのタイミングに合わせるとより良いです。
値下がりが少ないタイミングで売る
そして最大のポイントは「値下がりが少ないタイミングで売ること」です。
値下がりが少ないタイミングはいつでしょう?
それは発売日スグです。
発売日すぐのタイミングで出品すれば、定価から30円や40円の値下げ幅でも売れます。
販売するのはメルカリよりもラクマのほうが販売手数料がやすいのでおすすめです。
ということは、下記のような計算が成り立ちます。
収益: 1,510円(売却益) + 91円(ポイント)
トータル: マイナス171円
171円の負担で新刊が購入できます。
でも待ってくださいね。まだ続きがあります。
新刊の本で稼げる可能性すらある
この方法には更に魅力があります。
本の売れ行き次第ですが、本が品切れとなり結果的に定価より高値が付く場合があるのです。
その価格差によって、新刊転売で稼ぐこともできてしまうのです(笑)
僕も一度やったことがあります。
「ユダヤの商法」という藤田田さんの改訂版の本を1,587円で予約購入しました。
その本を1,900円でラクマで販売しています。この時、本が品切れ状態だったため、高値になっていました。
送料180円と販売手数料を差し引いても黒字になります。
収益: 1,900円(売却益)
トータル: プラス67円
これに更に楽天ポイント分がプラスされます。(このときの楽天付与ポイント額は忘れました)
まとめ
いかがでしょうか?
新刊の本を安く買うだけでなく、稼ぐことさえもできてしまうのです。
ただし稼ぐためには本の目利きがかなり重要になるのでご注意ください。
とはいえ本は読んだ分だけ知識が蓄積されるので、多少の自己負担があったとしてもどんどん読みましょう!
本は買いたいと思った時が買いどきです。