そんな疑問に答えます。
この記事を書く僕は、【サラリーマン(約5年) → 独立してフリーランス(約2年) → 会社設立】という経歴です。
この記事では、実際に僕が使っていた口座を紹介します。
プライベート用と仕事用の口座は分けたほうがいい
断言します。絶対プライベート用と分けたほうがいいです。
分けないと確定申告が面倒くさくなりすぎます。
「後で作ればいいや」と後回しにしがちですが、後から口座を切り替えるのも大変です。たぶん発狂するくらい大変です。
仕事用の口座を作るのは、はじめ心理的ハードルがあるだけで、作ってしまえばメリットしかないので悩んでいないで作ってしまいましょう。
個人事業主におすすめの銀行口座
僕が使っていたのはジャパンネット銀行です。
ジャパンネット銀行は「営業性個人」の名義で口座を作ることができます。
営業性個人の場合「屋号+本名」という口座名義になります。
あまり見ない形でしたが、仕事をする上で問題になることは全くありませんでした。
ついでに個人事業主時代のクレカも紹介
クレジットカードについては、個人事業主用のカードを作れる会社もありますが、僕は作りませんでした。
でも、プライベート用のクレカとは別のものを作成しました。
作ったのはオリコカードの「Orico Card THE POINT」というクレカです。
決め手は「年会費無料」と「還元率の高さ」と「会計ソフト(freee)との連携」です。
今なら楽天カードが還元率も高いしおすすめと思います。
会計ソフトと連携しているかが銀行口座の決め手
個人事業主の銀行口座もクレジットカードも「会計ソフト」と連携しているかを決め手に考えるのがおすすめです。
経理経験者ならまだしも、経理未経験から個人事業主になると確定申告が一番気が進まない作業だと思います。
できる限り自動化して、自分のやらなければならない作業を減らすのがおすすめです。
支払いも現金ではなくクレジットカード払いすると記帳の手間が減りますよ。